玉ボケ観察日記
Nikon D40 / AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
本葉もちょっと大きくなり、少しハーブっぽい見た目になってきました。
鉢(カップ?)が小さいので最終的には1本まで間引かなきゃならないのですが、ビビって抜けずに6本ほど残ってます。
何で部屋の中で200mmなんて長玉振り回してるのかというと…
それもこれも立派な玉ボケのためヽ(゜ー゜;)ノ
我が家にある、数少ない絞り羽9枚のレンズがこれなのです。
円形絞りで羽は9枚。軽くて小振りでEDレンズが2枚も入ったナイスなレンズ。
つい最近発売された手ブレ補正付きのVR55-200mmは7枚絞りでEDレンズが1枚。
大きくて重い上に撮影倍率もVR無しより何故か小さ目。
と、VRレンズ買おうと思ってる人を軽く動揺させてみるテスト。
ま、高倍率ズームなら、僅かな絞り羽の差やほんのちょっとの撮影倍率よりも手ブレ補正の方がすっごく使い道あると思います。
ぶっちゃけ自分も欲しい!
買えませんけどw
オートフォーカスで撮ったんですが、この手の写真撮るならMFのほうがいいですね。
拡大してみるとちょっとピンボケ気味でした。
あれあれ?
我が家の玉ボケ発生装置(爆)
Nikon D40 / SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
絞り羽7枚でも頑張ってますw
これはシグマ50mmマクロで開放絞り。
Nikon D40 / SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
これはF5.6まで絞ってみました。
やっぱり家の中で小さい物撮るにはこのレンズが便利ですね。
最近はD40に付けっぱなしになってます。
AFモーターが無いD40ではMFしか出来ないのですが、ピントリングのテンションが絶妙で、
キリキリとダイヤル回しながら浅いピントを探る様がスナイパーのようで楽しいです。
ま、そういう専用の光学製品も何故かうちにあったりするんですがw
by o-n-o2
| 2007-05-22 23:53
| PHOTO