HOPUPのインプレ
先日ネタ振りした可変ホップアップによる摩擦抵抗と弾速の関係について早速データを取ってみました。
ホップのかけ具合を数値化するのに悩むこと数秒・・・。
とりあえず、こんな感じでHOPUP調整ダイヤルに色を塗って目印にしてみます。
今回もドーグはマルイの電グロ。
手軽に遊べるのでついついこれにばかり手が伸びてしまいます。
ちなみにHOP最弱状態だと印を付けた箇所が時計の8:00を指す辺りでした。
買ってからあちこちいじりまわして、気が付いたら8:00の位置で遊んでたので、これまでのデータはすべてHOP最弱状態だったということになります。
前回この状態での初速68.7m/sという結果をふまえて、いざ尋常に!
キリの良いところで9:00の位置に合わせて計測してみました。
予想に反して若干パワーアップしてますね。
もしかしてこのままホップのかけ具合をどんどん増やしていけば、びっくりするような威力になったりなんかして?
調子に乗っていきなり+90度。
時計の12:00の位置までダイヤルをまわしてみました。
HOP最弱状態よりも初速・Jともに下回ってますね。
やはりゴムパッキンと弾の接触面積が増えたことによって抵抗が増大したというシロート考えが正しかったのでしょうか。
つづいて15:00の位置にセットして計測開始。
目に見えて計測結果が低くなってきました。
せっかくなので18:00の位置でも計測。
このマルイ電動グロックは、ダイヤルの回転範囲が約360度。
初期位置が8:00の位置だったので、ほぼ1回転近くダイヤルを回したことになります。
ここまでデータが下がってくると「ホップをいっぱいかけると初速は落ちる」と言ってもよさそうです。
”いっぱいかけると”とかアバウトな言い方をしてるのは、9:00の位置では初速が上がっていたためです。
この理論を「ホップをちょっとだけかけると初速が上がるかもしれない法則」と名付けようと思いましたが、恥ずかしいのでこの件は無かったことに。
今日の一句
「図のサイズ ちょっと小さく してみたよ」
データを全く反映してない〆ですいません。
ホップのかけ具合を数値化するのに悩むこと数秒・・・。

今回もドーグはマルイの電グロ。
手軽に遊べるのでついついこれにばかり手が伸びてしまいます。
ちなみにHOP最弱状態だと印を付けた箇所が時計の8:00を指す辺りでした。
買ってからあちこちいじりまわして、気が付いたら8:00の位置で遊んでたので、これまでのデータはすべてHOP最弱状態だったということになります。
前回この状態での初速68.7m/sという結果をふまえて、いざ尋常に!

予想に反して若干パワーアップしてますね。
もしかしてこのままホップのかけ具合をどんどん増やしていけば、びっくりするような威力になったりなんかして?

時計の12:00の位置までダイヤルをまわしてみました。
HOP最弱状態よりも初速・Jともに下回ってますね。
やはりゴムパッキンと弾の接触面積が増えたことによって抵抗が増大したというシロート考えが正しかったのでしょうか。

目に見えて計測結果が低くなってきました。

このマルイ電動グロックは、ダイヤルの回転範囲が約360度。
初期位置が8:00の位置だったので、ほぼ1回転近くダイヤルを回したことになります。
ここまでデータが下がってくると「ホップをいっぱいかけると初速は落ちる」と言ってもよさそうです。
”いっぱいかけると”とかアバウトな言い方をしてるのは、9:00の位置では初速が上がっていたためです。
この理論を「ホップをちょっとだけかけると初速が上がるかもしれない法則」と名付けようと思いましたが、恥ずかしいのでこの件は無かったことに。
今日の一句
「図のサイズ ちょっと小さく してみたよ」
データを全く反映してない〆ですいません。
by o-n-o2
| 2005-11-04 00:54
| TOY GUN