K20Dグリップ改造してきました

どうにもこの組み合わせが快適過ぎて、なかなか中級機にメインのカメラをシフトできません(;´_ゝ`)
K20Dのカスタムグリップは、ズバリ!見た目だけで装着を決意しました。
が、指が長い自分には、こっちの方が持ちやすい感じです。
SRのマークも渋くなって、機能性よりもやはりビジュアルにばかり目が行ってしまいます。

ですが、これ、1キロくらいありますね。
最近はニコンのカジュアルトートを肩にかけて写真撮りに出かけてるので、自ずとこの1キロの行き先は首からブ~ラブラ…と、なってしまいます。
重たいよー(;´д⊂)

まだ工事中みたいでしたが、魚眼レンズ持ってくればよかったと激しく後悔…。
これはNikon D40 + 50mm F1.8Dで撮影。
グリップ改造のついでにK100D Superのファインダー掃除も頼もうと思ったんですが、カメラを2台とも預けてしまうと写真が撮れなくなってしまうので、一番軽いレンズを付けたD40もカバンに入れて3台体制で出撃してます。

ちなみにK100D Superの方は保証期間内なのでファインダー清掃は無料とのことでした。
「CCDクリーニングはどうします?」と聞かれましたが、この前自分で掃除したばかりなのでこちらはパス。
2台でお時間は1時間30分ほどとのこと。
グリップの改造代金は完成品受け渡し時に清算だそうです。
完成までに東急ハンズで買い物を済ませたり、一瞬会社に顔を出したりしながら時間が来たのでセンタービルへブツの引き取りに。
元のグリップは袋に入れられた状態で戻ってきまして、元に戻す場合に持ってきてくださいとのことでした。戻し料金は3000円だそうです。
で、K100D Superの方なんですが、ファインダーだけじゃなくてCCDまでクリーニングしちゃったとか言ってます。まぁ、自分で掃除した時に取り残しがあったので、まいっかーとその分お金を払って綺麗になったK100Dsとカッチョ良くなったK20Dを手に、ニコニコしながら帰りました。
改造を頼む際に、ストラップを外して、レンズもバッテリーもSDカードも抜いて渡してあったんですが、帰ってバッテリーを入れようと裏蓋を開けたところ、な、なんと!?既にバッテリーが入ってました。
多分、動作チェックに使った物を抜き忘れたんじゃないかと思います。
と、そこへペンタックスから電話がかかってまいりまして、ははーん、さては電池返してコールだな…と思って電話に出ると、予想に反してK100D SuperのCCDクリーニング代金を返したいので~という内容の電話。
保証期間内はファインダーもCCDも清掃代は全部タダだそうです。
で、ちょうどこっちも連絡しようと思ってたのでチェック用の電池抜き忘れてた事を伝えて、来週にでも社用車(チャリ)で近くまで行った時に電池を持っていくと伝えて、返金もその時一緒にということになりました。

って、ここで言っても見てるわけないかw
う~む…ニコ爺セットを装備してペンタックスフォーラムに突撃した呪いでしょうか。
by o-n-o2
| 2008-06-08 19:45
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