マズイ買い物をしてしまったかも

K20D+A540FGZの組み合わせがどうにも使い難いので、その後色々試していたら、面白い…というか悲しい事実を発見してしまいました(;´д⊂)

とか言いながら、メモを取りつつ色んな設定を試してたんですよ。

狙っているのはキーボードの右側Altキー。
これ、分割測光でもスポット測光でもメモ帳の有無でストロボの発光量が変わってしまってました。画面の1/6くらいが白で埋まるので、カメラ側が「お前あんまり発光スンナ」という信号をストロボ側に送っているんだと思います。
スポット測光だろうが中央重点測光だろうが関係なし。画面の一定範囲を白っぽい物が埋める場合は、強制的にスーパードアンダー信号がボディ側から発射されるようです。K100D Superでも全く同じ。
ちなみにNikonのD40+SB400だと、分割測光にするとスポット測光よりはやや暗くなるものの、ここまで極端なドアンダーにはなりません。(※黒い物を狙いつつ、周りに白い物が有る場合の話)
ペンタのこれは極端過ぎ(#`ω´)凸
て言うか、スポットと分割くらい空気読もうよペンタックスヽ(`д´)ノ
で、P-TTLモードで泣きたくなるようなドアンダー写真になる原因がなんとなく掴めましたので、ストロボの光量補正を最大にしてもアンダー過ぎてダメな場合、次はフレーム内から白っぽい物を排除すればよいわけです。
例えば白いお皿に乗った料理は黒いお皿に変えてもらうとか、白い服を着ている人がいたら脱いでもらうとか…。
んなバカなヽ(`д´)ノ
結局TTLは使わずに、外光オートかマニュアル調光で撮るのが手っ取り早そうです。
試してみたのが↓の写真。

左:メモ帳OFF / 右:メモ帳ON

左:メモ帳OFF / 右:メモ帳ON
こんなことなら4万以上もする純正TTLストロボ買うよりも、パナの外光オートを買っておけばよかったかも…。
て言うか、メモ帳ON/OFFとかカメラに付いてる機能じゃないしあーもう口惜しくてなんだか文章滅茶苦茶っすわwwwwwwwww
by o-n-o2
| 2009-01-18 17:15
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