自作ヒップサポート失敗したかも…?

ここ、隙間が空いておりまして、空洞になってます。
この空洞の外側部分のみをヒップサポートで押し上げる感じに改造しちゃったせいか、変なケラレが出てしまいました。

今までならケラレは無くなっているズーム位置…のはず……。
いつも通りCOOLPIXを3~4ステップズームさせてピント合わせをしていると…。
今までなら数ステップズームさせればケラレは無くなっていたのですが、なんだか周辺減光みたいなモワモワが残ってしまってます。光軸ズレてるのは今まで通りw

あと、ワッシャーも1枚減らして、防振ゴムが凹むか凹まないかという微妙なクリアランスにしてあります。

何かの拍子で軸ズレが直ってくれれば~と思うも、そうは問屋が卸してくれませんでした。
と、言うことで、ちょっとずつズームさせながら白い壁をテスト撮影。
上手く直ってるかどうかドキドキ((((゜д゜;))))

・・・の予定だったんですが、残念ながらヒップサポート付ける前より酷い状況に変わりありません。
て、言うか、新しいアイピース欲しい!!(爆)
と、言うことで、GLH30を買ってしまいました。
デジスコのケラレは、スコープの画角よりもデジカメの画角のほうが大きい場合に発生してしまうので、財布に鞭打って根本的な打開策をとってみましたw
ちなみにフィールドスコープの画角はカタログに載ってる「みかけ視界」という部分。
実視界とか1000m先視界とかって数値も載ってますが、こっちは多少小さくなっても「みかけ視界」の広さが重要です。
GLH30のインプレはまた後日。
以下、強風にもめげずにGLH20Dで撮ってきた写真。

ワイド端・ノートリミング。

COOLPIX P5100 / Vixen GEOMA 52-S + GLH20D
テレ端ノートリ&ピンボケw
by o-n-o2
| 2009-02-08 19:09
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